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【あるある】北海道出身者が感じる東京で住んでみて嫌だと思うところ

コラム

東京は大都会で憧れの街だと思っている地方出身者も多いとおもいます。

北海道から東京に移住すると東京の良いところや東京のすごさがよくわかりますが、その反面、東京の嫌だなと思うところや北海道のほうが良いなとか北海道のほうが過ごしやすいと思うところが出てきたりします。

北海道出身者が東京に行って感じた東京の嫌なところをあげてみました。

 

人が多すぎる

東京は北海道だけでなく、いろんな地方から毎年多くの人が東京へ引っ越してくるので人がかなり多いです。純粋な東京出身者という人はあまり多くなく、ほとんどが地方出身者で人がかなり多いです。

北海道に比べると東京は面積が小さいのに人がとてつもなく多く人口密度がすごいです。北海道で一番お都会で人口が多い札幌と比べてもかなり東京のほうが多いので札幌の街中の混雑が苦手な人などは東京はかなりきついでしょう。

また、人口密度が多いことから電車も満員電車で嫌になります。テレビなどで観たことある方も多いと思いますが、通勤時間帯は無理やり電車に乗り込もうとする人や駅員が人を電車の中に押し込む姿が日常茶飯事です。夏は電車がかなり汗臭く、満員電車に乗るのはかなり苦痛です。

 

夏が暑すぎる

東京の夏はかなり暑いです。暑さは北海道と比べ物にならないほど猛暑です。

最近は北海道の夏でもかなり気温が高くなったりしていますが、東京に比べれば全然過ごしやすいです。

北海道に比べて東京が暑い理由は湿度です。湿気が多く、蒸し暑いので体感の暑さが北海道に比べてかなり違います。

北海道出身者は特に暑さに弱い人がおおいため、東京の暑さが嫌で東京が嫌いになる人も多いでしょう。

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家賃が高い

東京の家賃はものすごく高いです。よく東京は物価が高いと言われますが、店の商品の値段とかは安いところもいっぱいあるので、高くは感じません。高いのは家賃です。

東京の部屋の特徴は家賃が高くて狭いです。

大都市圏以外の地方都市なら、月々4~5万で結構広いワンルームが借りれますが、東京で同じくらいの部屋を借りようとすると2、3倍だったりします。

 

車の運転が怖い

東京の道路は道が狭く、交通量が多いため運転に慣れていない人には運転が難しいです。

道が狭く、路上駐停車している車も多いですし、交通量が多いため車線変更したくてもなかなか車線を移動できないことが多いです。

また、急な割り込みなども多いため油断していると事故になる可能性も高く、運転するのが慣れるまで怖いです。

北海道の道路のように広くて空いている道路がすくないので、車のドライブが好きな人やバイクで走るのが好きな人には東京の道路は楽しめないでしょう。

 

お店が狭い

東京のお店は狭いです。北海道のように広い店舗と駐車場のような店は少なく、ほとんどの店舗は狭く駐車場もない店が多いです。

狭いので買い物している最中に他の客が邪魔で欲しいものが置いてある場所へ行くのに通れなかったりでイライラします。

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駅が複雑で迷う

新宿駅や渋谷駅、東京駅など大きい駅ではJRや地下鉄のいろんな路線が乗り入れしているため、出口や改札がたくさんあり迷路のようになっています。

乗り換えで結構歩いたり、駅で迷って乗り換えに時間がかかったりして結構大変です。

 

海鮮が美味しくない

北海道出身者は北海道の新鮮な海鮮を食べていて、東京に行って海鮮を食べると、北海道との差にびっくりします。鮮度が全然違くて東京の海鮮は「高くて臭くてマズい」と感じてしまいます。

もちろん、東京にも海鮮が美味しいお店はあると思うが、北海道に比べると割合が全然ちがく、北海道の海鮮はどこも美味いなと思います。

 

 

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